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「肉うどん」の歴史と
~肉うどんいのうえのこだわり~

じっくり煮込んだ
和牛すじ肉
どきどきうどん(肉うどん)が始まったのは「大東亜戦争終結後」
北九州の一人の女性の手によって作られました。
北九州には‘どきどきうどん’と言われる独特の肉うどんがございます。
これは(牛のほほ肉・すじ肉・バラ肉)がゴロゴロ入った
他の地域にはないとてもめずらいしい肉うどんです。
そのため、出汁の表面に大量の脂が浮き(今でいう背脂ラーメンのような状態)大変どぎつく、
うどんの、出汁が「ギトギトしている」というのを
一人のお客様が冗談めかしに「ドキドキしとるのぉ~」と言った事がその由来で、
そこから転じ「どぎどぎうどん~どきどきうどん~」と、なっていきました。
しかしコラーゲン成分がたっぷりと含まれているので出汁は
冷めると「煮凝り」のようにプリン状になります。
たっぷりの生姜を入れて召し上がることで、
風邪予防や血行促進に効果的な一杯です。

厳選された熟成麺
~厳選された熟成麺完成までの工程~
①粉ブレンド
数種類の厳選小麦粉をブレンド

②えんすいを入れる
ブレンドした小麦粉にえんすいを加えていく。麺の弾力とコシを整えるには、このえんすいが重要となる。

③麺帯をつくる
よくこねて麺帯を作り、製麺機でロール状に巻き取る。生地の厚みは麺の厚みへつながる。

④切り出し
切り刃をセットしカットする。 肉うどんいのうえの麺の切り刃は番手は特注使用です。

⑤熟成
丸一日熟成させて完成。小麦の風味がフワリと香りなめらかな口当たりの面に仕上がる。


唯一無二の出汁

旨味引出
雑節で味を調え、かつお節の風味といりこの旨みでつゆの美味しさと香りを引きだします。